漫画「駆除人」のネタバレ&感想【害虫駆除って職業は異世界で最強なの...?】
異世界に転生したが、何の能力も授からなかったら...

異世界転生ものといえば、転生時にチート能力を授かって無双する。

しかし、「駆除人」の主人公ナオキは、転生時に何の能力ももたずに放り出されてしまうのです。

この記事では、異世界でも前世の仕事スキルを駆使して生き抜く漫画「駆除人」を紹介します!

「駆除人」のあらすじ&ネタバレ


主人公のナオキは、前世で死んだ後に特に何の能力も授からずに異世界に転生する。

スキルがなくとも異世界で生きていかなくてはならないため、前世でやっていた「害虫駆除」の知識を活かして
仕事をこなして
いきます。

とはいえできる仕事は、清掃などの地味なもの。

生きるために日々仕事をこなしていきます。

ある日、依頼でネズミ型のモンスターを殺鼠団子で大量に駆除します。

すると、駆除したネズミを捨てた森で、別のモンスターが毒入りネズミを食べて倒れたせいで、知らずにレベルが大幅に上がってしまいます。

しかし、世界最強に近いレベルになっても、特に冒険をする気もなく、やることはいつもと同じ外注駆除。

スキルポイントは、冒険者スキルには一切ふらず自分にできる駆除の仕事をこなしていきます。

別の依頼で出会った奴隷と協力したり、ギルドの試験官と出会ったりして過ごしますが、この世界を知りたくなり旅に出ることに...

「駆除人」は他の異世界転生ものとココが違う!?


転生時にスキルが一切もらえてない


異世界ものだと、最初にかならずチート能力がもらえて俺TUEEE展開になるのですが、神様もでてこず放り出されたパターンは初めてみました。

そして、地味な知識を駆使して魔物(小物)を大量に討伐する展開が面白いです。

前世の仕事だけで異世界を渡っていく珍しい要素


前世の仕事を使って異世界で有利なポジションを取る異世界マンガは、ほかにもありますが大体は研究者とか医者のような仕事がほとんどです。

外注駆除という地味な汚れ仕事を異世界で使うというパターンはないので、どのように立ち回っていくのか興味はつきません。

とにかく冒険者っぽいことはしない


主人公のナオキは、とにかく保守派で面倒が嫌い。

一旦は奴隷を引き受けても、なんだかんだいいながら手放してしまいます。

オークどころか、ゴブリンでさえ倒そうとしません。

旅にこそ出ますが、世界を見たいというだけで冒険をするという感じでもないので、ワクワクはしませんが逆にどう話が続くのか期待してしまいます。

「駆除人」の感想


死んで、異世界転生して奴隷を助けて出会った女の子にはモテモテで...というある意味テンプレ的な異世界話。

しかし、チート能力なしで地味な仕事でレベルアップするという設定が斬新で面白いです。

欲を言えば、レベルアップですぐに勇者よりも強くなってしまうので、もう少し工夫をこらして前世の知識をフル活用する展開があっても面白いかもと思いました。

「駆除人」のレビューは結構よくないものもありますが、設定はよかったのに活かしきれていないという不満があるようです。

とはいえ、設定自体は面白いので、こういった工夫をこらして依頼をこなすといった展開が好きな人には楽しめる作品でしょう。
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