漫画「異世界薬局」ネタバレ感想【現代の薬学は異世界で通じるのか...?】
現代で過労死した薬剤師が異世界に転生して薬局を!?

「異世界薬局」は異世界でチート能力と現代薬学の知識を使って、薬局を開くお話。

医療の発達していない異世界で、どんな患者も救いたい想いを持ちますが、転生した年齢は若干10歳

現代の薬学の知識とチート能力で異世界の人々を救えるのか...

この記事では、漫画版の「異世界薬局」のネタバレや感想について紹介します。


異世界薬局のあらすじ(少しネタバレ含む)


主人公の前世は薬科大学の准教授。

創薬の分野では世界トップクラスの研究者で難病に有効な新薬をいくつも生み出していたが、毎日の会議、講義、学会と多忙過ぎる毎日がたたり、ついに過労死してしまう。

気が付いたら薬師の名家の家系に10歳のファルマという名前で異世界へ転生していた。

転生先は異世界の中ではトップクラスの薬師の家系ではあったが、現代医学・薬学に精通したファルマにとっては医療レベルの低い怪しい呪術まがいの治療法がまかりとおる世界だった。

しかも、平民には薬は高価で十分にいきわたらず、この世界の医療レベルは極めて低いため死亡率も高い。

持ち前の正義感から、チート能力と前世の知識からこの世界の人々を救おうと考え始めるファルマ。

そんなとき、皇帝陛下の治療のために宮殿に行く父親についていくことになる...


異世界手薬局の見どころとポイント


では、異世界手薬局の見どころについてです。
転生後は主人公が子どもなので、エッチな場面はほとんどないです。家庭教師の先生や皇帝陛下が若干セクシーですが、そのぐらい。

もともと貴族なので、成り上がり的なものはなく現代医療すげーという展開が基本です。感動して涙ぐむ(私が)場面はちょこちょこあります。

意外に勉強になる医療知識


漫画の中には薬学的な説明をする箇所が結構ありますが、私には医療系の知識がないので、内容があっているかどうかわかりませんでした。

そのため、薬学部出身の知り合いに漫画を見てもらいましたが、結構内容がしっかりしていて勉強になるらしいですw

特に知識がなければ、「ふーん」と読み飛ばしても問題ないし、知識がある人はじっくり読んでも面白いと思います。

診断のチート能力が有能


主人公は、体に触れずに病気や治療方法の正誤がわかるという、ちょっとずるいチート能力を持っていますが、それがうまく無双していて読んでいてスカッとします。

まぁ、異世界転生系のお約束のチートなので、医療としてのリアル感はないですが、爽快感とテンポが良いのでスイスイ読み進むことができます。


いい人すぎてたまに泣ける


主人公が、漫画でしかありえないくらいの善人なので、数々の妨害や障害があっても問題なくのりこえます。

貴族だけでなく、平民にも医療を普及させたいという思いがあるので、ジーンとする感動的な話も楽しめます。

詳しい内容はネタバレになるので書きませんが、ぜひ本編で感動してみてください。


異世界手薬局の感想


異世界転生ものとしては、ちょっとかわった医療系のお話。

やっぱり魔法やポーションとかは出てきますが、薬学のことも勉強になってスイスイ読めました。

2巻以降からは、実際にタイトルの通りの薬局を開店しますが、異世界の常識と現代医学の常識の対比、

どうやって人々に信頼してもらうのか、というやりとりも多くちょっと変わった異世界漫画が読みたいという人にはうってつけです。
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