オルニチンサプリの徹底比較ガイド

お酒や疲労回復にいいと最近話題になっているオルニチン。まだあまり聞いたことがないという人も多い成分ですが、しじみなどを中心に日常的な食べ物の中にも含まれています。

江戸時代から「しじみ」の健康効果はよくしられていたので、しじみ売りがカゴを担いで売り歩いていたといいます。さながら現代でいう天然のサプリメントの先駆けともいえる商売です。

現在では、「しじみ」の健康効果は摂取できる成分のひとつオルニチンが健康のために有効であることがわかっているので、オルニチンはサプリメントや健康食品として配合されることが多くなってきています。オルニチンサプリがおススメなのは、

飲み会の多い人
朝スッキリ起きれない人
疲れがなかなか抜けない人

特にお酒を多く飲む、または甘いものを良く食べて肝臓が疲れているような人はオルニチンで健康を維持できる可能性が高いです。このサイトでは人気のオルニチンサプリを厳選して紹介しますので参考にしてください。

オルニチンサプリを選ぶポイント

 オルニチン含有量が多いこと
オルニチンの1日の摂取目安量は、500~1000mgといわれています。オルニチンの含有量が最も多いしじみでいうと、140個~300個程度食べなければ到達しません。足りない分をサプリで補うのですが、含有量が少ないと多量の粒を飲まなければならないことになります。

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 国内工場で生産され品質がいいこと
サプリメントの品質を保つには、安全性の高い国内工場で製造する必要があります。海外で生産されるサプリメントは、品質管理の点でどうしても国内工場にはかなわずバラツキがでてしまいます。

 添加物ができるだけ少ないこと
サプリメントで問題になるのは、着色料や保存料などの添加物です。サプリメントのカプセルを作るために多少の添加物は必要になりますが、できるだけ余計なものは入れないという姿勢が大切です。添加物に気を使えるサプリメントを販売する会社は信頼のおける会社といえるでしょう。
天然由来成分のサプリの方がいい?

サプリメントでは、天然由来の成分がいいと言われることがありますが、オルニチンに関しては必要量を天然素材から抽出するのはほぼ不可能です。

しじみ由来の成分から抽出したサプリもありますが、しじみから抽出するとオルニチンの1粒に対するオルニチンの量がせいぜい10mg~20mg程度までしか凝縮できず、オルニチンサプリメントとしては量がまったく足りません。

オルニチン配合サプリの比較

商品名 オルニチン
含有量(1回当り)
添加物などの使用 生産工場 他成分含有量
bio_package
協和発酵バイオ オルニチン
double
800mg
double
問題となる添加物なし
double
国内自社工場
なし
1粒にしじみ300個分のオルニチンを配合。
医薬品原料メーカーとしての安全へのこだわりが強く好感がもてます。
pure
プレミアムオイスター
single_r
300mg
double_r
問題となる添加物なし
double_r
国内ISO認定工場
亜鉛
グリコーゲン
クルクミン
牡蠣のエキスにオルニチンを配合したサプリです。
オルニチンだけでなく亜鉛を中心とした総合的な健康増進を期待する人向け。
dhc
DHCオルニチン
double
1002.9mg
batu
着色料としてカラメルや酸化チタンが使われている
double
国内工場
アルギニン
リジン
オルニチン含有量が多く、ドラッグストアで手軽に買え、コスパがいいのが特徴です。
残念なのが、着色料を使っているのでサプリへの姿勢に疑問が残ります。
sijimi_package
しじみにんにく極
triangle
約220mg
double
問題となる添加物なし
hatena
記載なし
アリシン
ビタミンB1
オルニチンだけでなくしじみやにんにくのエキスを配合したサプリ。
スタミナアップやスッキリのサポート両方を重視する人にはいいでしょう。
nagatanien
永谷園 オルニチン(販売終了)
triangle
100mg
hatena
記載なし
double
国内工場
クルクミン
葛の花
大手の永谷園から出ているサプリということで期待値は高かったが、オルニチン含有量が少なく効果に疑問が。
現在は発売が終了しています。

各商品の比較詳細

bio_package
協和発酵バイオ オルニチン
お試し価格15日分
500円(税込)
会社の信頼度
1袋のオルニチン配合量
12000mg(15日分)
1日あたりのオルニチン量
800mg
商品のその他特徴:
 お試し価格で初回500円から購入可能
 医薬品原料メーカーとしての一貫生産
 50年以上の発酵法での研究・開発実績


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協和発酵バイオ オルニチンの評価

オルニチンを集中して摂りたい場合には、協和発酵バイオのオルニチンが一番適しています。1粒にしじみ300個分のオルニチンを配合し、食材から摂取することが難しいオルニチンを効率よく摂取できます。

このサプリで1日分で取得できるオルニチンは800mgです。これはオルニチンの推奨目安量の500mg~1000mgに入っているのでオルニチンの効果を実感するには十分な量といえるでしょう。

また、サプリの特徴は、安全性に優れていることです。サプリの研究や製造を自社工場で一貫しておこなっているため、成分の選定や管理体制がきちんとしています。そのため、成分表にかかれたオルニチンは正しく配合されていると安心できます。

残念なところはオルニチン以外の有効な成分が配合されていませんので、オルニチンだけの力に頼らなくてはなりません。ただし自分はオルニチンだけで他の成分はいらにということであれば特に問題ありません。

価格も、1袋1,543円と最近のサプリにしてはあまり高額ではありません。お試し注文で500円で試せるので、とりあえず試してみたいという場合には気軽に試せる価格です。

pure
プレミアムオイスター
とくとくコース初回特別価格 980円(税込)
会社の信頼度
1袋のオルニチン配合量 9000mg(30日分)
1日あたりのオルニチン量 300mg
商品のその他特徴:
 亜鉛、ビール酵母、ビオチンなどの成分も配合
 ISO9001認定工場で最高レベルの品質管理
 定期コースでの継続率は92%で満足度が高い

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プレミアムオイスターの評価

このサプリは、亜鉛サプリとして人気ですが、オルニチンを配合しているのでオルニチンサプリでも紹介しています。オルニチン以外に亜鉛、ビール酵母、ビオチン、クルクミンなどの有用な成分を配合しているので、お酒のあとの健康増進や寝起きスッキリなどをサポートします。

オルニチンの配合量は1日分で300mgと他のオルニチンサプリより少ないので、純粋にオルニチンのサプリを試したいという方にはむかないかもしれません。

このサプリを販売しているところは、大手ではありませんが健康食品を販売する専門の会社なので特に問題ないでしょう。製造工場は、ISO9001の認定工場で生産工程を厳しくチェックしているので安心です。

sijimi_package
しじみにんにく極
定期コース利用 1,782円(税込)
会社の信頼度
1袋のオルニチン配合量 6600mg(30日分)
1日あたりのオルニチン量 約220mg
商品のその他特徴:
 オルニチンの他にしじみ、にんにくエキスを配合
 定期コースで1,782円はほかと比べて安価
 楽天のレビューで評価が高く評判がいい

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しじみにんにく極の評価

自然由来のしじみやにんにくエキスにオルニチンをプラスし19種類のアミノ酸がスタミナやパワー、スッキリといった総合的な体調に配慮したサプリです。

オルニチンサプリというほどオルニチンの配合量は多くありませんが、1日でしじみ500個分のオルニチンを摂れるのである程度はオルニチンのパワーを実感できるでしょう。

朝の目覚めやお酒の翌朝のスッキリ感に、毎日の健康増進を考える人にはオルニチンだけのサプリよりいいかもしれません。販売数は150万袋で楽天のレビューでも高評価になっているので、試してがっかりということは少ないと思われます。

オルニチンサプリの口コミ抜粋

では実際にオルニチンサプリを飲んだ人の口コミを見てみましょう。朝の目覚めがスッキリしたという感想が多いようですが、サプリの商品によっては粒の味に特徴があってダメな人もいるようですね。

良い口コミ

3ヶ月間飲んでいます。飲んですぐに実感するほどではありませんが、目覚めがよくなり寝起きがつらくないと実感できました。

なんとなくスッキリしているなという感じです。お酒を飲んだ次の日はいつもつらかったのですが、かなりラクになって飲んでよかったと思います。
いつも朝起きるのがつらかったので試しにオルニチンを試してみました。飲んだ次の日はすごく楽に起きれるようになり、かなり即効性がありました。今は定期購入し毎日飲んでいます。
悪い口コミ
以前はすっきり起きられたのに、最近になって寝起きが悪くなってきたので、お試しでオルニチンのサプリを飲んでみることにしました。

とりあえずお試しパックで購入しましたが、最初サプリを口に含んだときの味が合わなくてすぐ飲めませんでした。続けてみたかったのですが、とても飲めないので数日で止めてしまいました。

オルニチンサプリはいつ飲む?

サプリメントにはいろいろな種類がありますが、一般的にサプリメントは薬ではないので飲みかたというものは指定できません。成分自体は食品という扱いなので健康を維持するために、それぞれの人に合った飲みかたでいいのです。

ただし、1日に何度も飲んだり、決められた数よりも明らかに過剰な量を摂取したりすると下痢になったりアレルギーの原因となる場合もあるので適切な摂取が必要です。

飲み会対策の場合

オルニチンのサプリを飲んだ後のスッキリ感、翌朝のボーっとした状態を回避したいために摂取するという人はアルコールを飲む前、飲んだ後のどちらでもオルニチンサプリの効果はあります。ただお酒を飲んだ後は忘れやすいので、できるだけお酒を飲む前に摂取する方がいいでしょう。

運動後、健康維持の場合

また、運動後の疲労回復、毎日の健康維持のためにオルニチンサプリを摂取するという人は飲み忘れを防ぐため食後に決めて飲むと飲み忘れなく摂取することができます。もちろん食前でもかまわないのですが、サプリメントには即効性がないので食前の場合はいつも食前と決めて数か月は飲み続けるようにしてください。

オルニチンサプリの副作用

オルニチンサプリメントの副作用や摂取時の問題点は現時点では特に報告されていません。これは、オルニチンに限ったことではありませんが、アミノ酸を10g以上の大量摂取をすると胃腸の不調 (腹痛、痙性胃痛、下痢) が起こる場合があると報告があります。

サプリメントに配合されているオルニチンの量は多くとも1000mg程度なので10g以上というのはよほど大量に摂取しなければありえません。そのため通常の使用方法では副作用や問題点はほとんどないといえるでしょう。

オルニチンについてもっと知る

オルニチンとは

69cf581d40a572487933348011186046_sオルニチンはアミノ酸の一種で、肝臓の働きを促進させています。シジミなどの食材に含まれており、食事で補給する事もできます。

しかし、オルニチンはもともと身体の中に存在している成分です。オルニチンには、さまざまな効能があります。

それは、疲労回復効果やデトックス効果などです。アミノ酸は、体内のタンパク質の中に多く存在しています。しかし、オルニチンは遊離アミノ酸で血中に存在しており、血液とともに体内を巡っています。肝臓では、有害物質であるアンモニアの分解をおこなう重要な役割をしています。

オルニチンの効果

オルニチンは、肝臓の働きを助ける非常に優秀な成分で解毒作用、疲労回復、美肌、ダイエット、持久力アップ、二日酔いの軽減などの様々な効果をもたらしてくれます。

オルニチンのサプリを摂る人の目的として多いのが、二日酔いの軽減や疲労回復効果です。体内の解毒をサポートするのでお酒をよく飲む人でもつらい二日酔いを抑えて朝スッキリ起きられると評判です。サプリは効果に個人差がありますが、一度は試してみたいサプリの一つです。

食事やサプリメントでオルニチンを摂取すると

オルニチンを食事や補助食品で口から摂取すると、まず腸で吸収されます。それから、肝臓や腎臓、筋肉などに運ばれていきさまざまな働きをしています。

肝臓では、アンモニアを代謝する活動を促しています。これはオルニチンサイクル(尿素回路)と呼ばれており、アンモニアのデトックス効果になります。

アンモニアは、身体エネルギーや脳活動エネルギーの生成を妨げます。オルニチンはアンモニアのデトックスを促す事で、人間の活動に必要なエネルギーが作られる事を助けています。

遊離アミノ酸はどんな働きをしているの

オルニチンは遊離アミノ酸の一種ですので、身体の中のタンパク質にはなりません。体内を血液によってアミノ酸の形のまま巡る事で、各組織で重要な働きをしています。遊離アミノ酸には、オルニチン以外にも種類があります。遊離アミノ酸は体内組織の中で手持ちのアミノ酸が足りなくなっていると、その組織のアミノ酸の補充をおこなう役割を担っています。

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また、組織中の遊離アミノ酸が多くなると、血液中に戻り全身を巡ります。遊離アミノ酸は、人間が骨や筋肉など生体維持に必要なタンパク質形成に必要不可欠なアミノ酸の不足を支える存在です。オルニチンは肝臓や腎臓、筋肉などでも働いていますが、遊離アミノ酸として各組織の予備アミノ酸としても役割を担っています。

オルニチンはアミノ酸の一種

84d7ac39146b19675845c06ffbd8f9e6_sオルニチンは肝臓で働くアミノ酸の一種です。体内に摂取されるとそのまま腸で吸収され、その後、肝臓から腎臓などに移ります。

オルニチンは、肝臓に存在するオルニチンサイクルと呼ばれるアンモニア代謝に関わるほか、肝臓を保護しタンパク質の合成に関わります。

そのようなオルニチンとアミノ酸の関係についての基本的な知識について紹介します。

アミノ酸は、人間を作っているタンパク質を生成する成分です。タンパク質によって作られているのは、人間だけでなく植物や動物も同じになります。アミノ酸が作りだしているのはすべての細胞やDNAで、約500種類のアミノ酸が世の中に存在しています。

タンパク質は、一般的に数百から数千のアミノ酸が連なって作られています。このアミノ酸の配置はDNAによって決まっており、配置順や連なる長さでタンパク質の種類や働きが決まります。これは、人間でも植物でも同じ決まり事となっています。

アミノ酸にも種類がある

人間を作っているアミノ酸は、約20種類程度になります。しかし、体内で作りだせるアミノ酸は10種類です。その為、残りの10種類は食事などから摂取する必要があります。この体内で作る事のできないアミノ酸の事を、必須アミノ酸と言います。

必須アミノ酸の摂取が滞ると、身体にさまざまなトラブルがおこります。また私たちの体内の各組織には、分解によってできたアミノ酸や補充用のアミノ酸が存在しています。

このアミノ酸は遊離アミノ酸と呼ばれ、オルニチンもこの遊離アミノ酸にあたります。遊離アミノ酸は、組織内だけでなく血液中にも多く存在し、体内を循環しながらアミノ酸の補充が必要な組織を探しています。

必須アミノ酸を含む食材について

必須アミノ酸には、9種類あります。その為、必須アミノ酸をより多く含んでいる食材を摂取する事を心掛けます。その食材とは、卵や牛乳、肉類などになります。

また、あじやさけ、かつおなどにもバランス良く必須アミノ酸が含まれています。

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他にも、チーズや大豆、しじみなどにも多く含まれています。白米にも必須アミノ酸は含まれていますので、おかずを工夫することによって白米だけでは摂取できない必須アミノ酸を補いましょう。

この必須アミノ酸を含む食材は私たちの日常の食生活になじみの深い食材ばかりです。バランスのよい食事を心がけることで十分に摂れるので、必須アミノ酸が不足しないように心掛けましょう。